タイコ材とは、丸太材の2面を裁ち落とし(タイコ挽きまたはタイコ落とし)たもので、木表と木裏は丸太、両サイドは角材のように製材した材木です。断面がタイコの形に似ていることからこう呼ばれます。徳田銘木では、通常の丸太のほか、大径木の枝を使ったものも製造しています。木の表面の味わいをお見せできるのと、製材することにより一方直線を出すことができました。

商品の仕様

樹種杉・桧など
大きさ原木によりサイズは異なります。長さは2~4m、直径は、6~15cmが多いです。
用途壁止め、落とし掛け、上がり框、化粧柱など様々な用途に楽しい使い方があります。
製造方法製造方法は、磨丸太類同様の加工後、製材挽きをし、タイコ材(2方が平)になります。

写真

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購入方法

  • 徳田銘木との新規取引は会社見学から始まります。まずはご来社いただき、在庫商品や工場などを見学してください。見学は無料です。
  • 単なる見学も大歓迎です。ご購入を検討されている場合には、商品を見ながら諸条件などをお聞きしたうえで、後日、価格や納期や運賃などをお見積もりします。
  • 見学は予約制です。必ず事前に見学・視察のご案内からお問い合わせをお願いします。予約なしに突然ご来社されても対応はできかねます。
  • 商品によっては施工に特別な技術が必要です。建築関係者ではない一般の方がお求めになる場合、設計者または施工者をともなって見学にお越しください。